Cosmos

いま、ISASで起きていること

海外の宇宙ニュース: NASAのパーシビアランス、初の火星サンプルを採取し将来の帰還に備え保存

NASAの火星探査車「パーシビアランス」が火星岩石のサンプルを採取、容器内に保存することに成功しました。JAXAの火星衛星探査計画MMXのメンバーが、この火星探査における新時代の到来についてコメントしています。

海外の宇宙ニュース: NASAのパーシビアランス、初の火星サンプルを採取し将来の帰還に備え保存

NASAの火星探査車「パーシビアランス」が火星岩石のサンプルを採取、容器内に保存することに成功しました。JAXAの火星衛星探査計画MMXのメンバーが、この火星探査における新時代の到来についてコメントしています。

海外の宇宙ニュース:NASA のINSIGHT、火星の内部を覗き込む

NASAの火星探査機InSightが ”火震” を検出、火星の内部構造の解明は大きく前進しました。惑星の内部構造を読み取ることは、その惑星の形成や進化を解明していく上でとても有用なことです。ISASではどのような計画があるのでしょうか?

宇宙探査の業界で仕事をするということーNASA惑星科学部門長Lori Glaze博士からのメッセージ

今これを読んでいるあなたは、宇宙探査ミッションのアイデアをお持ちでしょうか?ミッション提案が実際に ”机上” から ”発射台” へと向かうことを可能にするポイントは何なのでしょうか。 NASAのLori Glaze博士からのメッセージです。

金星探査の新展開:NASA惑星科学部門長Lori Glaze博士が語る,「NASAはなぜ二つの金星ミッションを選定したのか」

「私個人にとっても、惑星科学コミュニティ全体にとっても、とても幸せな驚きでした」アメリカ航空宇宙局 (NASA) の惑星科学部門長、Lori Glaze博士はこのように説明します。「NASAはそろそろ金星に戻るべき時だ、と専門家の多くが感じていたとは思いますが、『ディスカバリー計画』において同時に2つの金星ミッションが選ばれたことは本当に素晴らしいことでした。」

ベピ・コロンボの二回目の金星スイングバイは、高度550KMをかすめるもの

本日(8月10日)日本時間22:48、ベピ・コロンボ探査機は金星に550kmまで接近するスイングバイを行う。7年間をかけて水星へと向かう探査機は、金星の重力の助けを借りながら2025年末に水星を周回する軌道へと辿り着こうとしているのだ。

海外の宇宙ニュース:ESA Voyage 2050 欧州での大型宇宙科学ミッション将来候補のテーマが発表される

欧州宇宙機関(ESA)は今年6月、2035年から2050年までに打ち上げられる大型の宇宙科学ミッションの候補テーマを3つ発表しました。

「探探探査」!ーISASバンドによるMVメイキングー

2021年の初め、太陽系科学研究系の村上豪助教は新たな挑戦の準備に取り掛かりました。欧州宇宙機関(ESA)との共同ミッション「BepiColombo」で現在水星に向かって航行している日本の水星磁気圏探査機「みお」のプロジェクトサイエンティストとして、村上は日々重要な任務に追われていました。しかし次の2か月間に計画していた新たなプロジェクトは少し今までと異なっていました。

海外の宇宙ニュース: NASAのジュノー、ガニメデを撮影

6月7日、NASAの木星探査機「ジュノー」が、木星の衛星ガニメデに接近してその姿を2枚の画像にとらえました。私たちは2022年の打ち上げを目指すJUICEというミッションに参加し、欧州宇宙機関(ESA)とともにガニメデやその近くの氷の衛星を探査することになっています。

海外の宇宙ニュース:M型矮星を周回する惑星の環境を解明する

2016年、天文学者たちはおおっと思わせるような発表を行いました。太陽から最も近い恒星であるプロキシマケンタウリを周回している小さな惑星が発見されたのです。惑星の公転の周期はわずか11.2日ですが、太陽に比べてプロキシマケンタウリの方がサイズが小さいことと、それに応じて光度が低いことから、主星(プロキシマケンタウリ)にとても近いこの位置でこそ地球が受けているのと同程度の放射による熱入力を受けている、つまり、この惑星はハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に存在していることを意味しました。地球からもっとも近いこの惑星の生命居住可能性に関して、他の懸念はないのでしょうか?

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