Cosmos

いま、ISASで起きていること

集合場所は「小惑星の影」で:星食観測をリード、吉田二美氏がダボール賞を受賞

DESTINY+ミッションで地上観測を主担当する吉田二美(よしだふみ)氏が、研究者とアマチュア天文家との協力をリードし小惑星フェートン(Phaeton)による恒星掩蔽現象(星食)の観測を成功させたことを評価されて、ホーマー・F・ダボール賞を受賞されました。

集合場所は「小惑星の影」で:星食観測をリード、吉田二美氏がダボール賞を受賞

DESTINY+ミッションで地上観測を主担当する吉田二美(よしだふみ)氏が、研究者とアマチュア天文家との協力をリードし小惑星フェートン(Phaeton)による恒星掩蔽現象(星食)の観測を成功させたことを評価されて、ホーマー・F・ダボール賞を受賞されました。

海外の宇宙ニュース:地球を守るDARTミッションを追え!

衝突まで17日-2022年9月上旬、世界中の科学者たちは、ある重要な問いに向き合っていました。万が一、必要に迫られたら、、地球上の生命が危機にさらされるとしたら、、私たちは地球を守れるのだろうか?それを見極めるときが来たのです。

X線分光撮像衛星XRISMー打ち上げを前にー宇宙最大の天体について何が分かるのか?

「物体が高いところから低いところに落ちるとき、重力ポテンシャルを失うことで運動エネルギーを得る」これは宇宙最大の構造である銀河団(銀河クラスター)の形成について説明した文です。銀河団の中で何が起きているのか。これは長い間不明でしたが、来年度に打ち上げが予定されているX線分光撮像衛星XRISM(クリズム)によって新たな展開が期待できそうです。

海外の宇宙ニュース:NASAの小惑星探査機LUCY、太陽電池アレイ展開への試み

NASAの小惑星探査機Lucy(ルーシー)がトラブルに見舞われたのは、昨年10月の打ち上げ直後のことです。打ち上げ後に起こる問題は、Lucyに限ったことではありません。ミッションを成功に導くには? ISASの研究者らがその経験を語りました。

リュウグウとベンヌ:あなたの質問にお答えします!

二つの小惑星。二つの国。二つの偉大なミッション!JAXAの「はやぶさ2」と NASAの「OSIRIS-REx」はリュウグウとベンヌという2つの異なる小惑星を探査しました。今週、両チームのメンバーが、SNS上で、これまでに判明したことに関連する皆さんの質問にお答えします。

海外の宇宙ニュース:COMET INTERCEPTORミッションが正式に採択

6月8日、欧州宇宙機関(ESA)は、Comet Interceptor (コメット・インターセプター)ミッションの検討段階が終了し2029年の打ち上げを目指して正式に製造組み立てを開始することが承認されたと発表しました。Comet InterceptorはESAが主導、JAXAも参加するミッションで、ISASのComet Interceptorチームはこのニュースを心待ちにしていました。

世界最大のロケットで打ち上げる世界最小の探査機

大型ロケット「SLS」(Space Launch System)の初号機打ち上げに向け、期待が高まってきています。全長98mの巨大ロケットには、ISASが開発するOMOTENASHI(おもてなし)と EQUULEUS(エクレウス)という、とても小さな2体のロボットたちが乗り込むことになります。

海外の宇宙ニュース:NASAのInSightミッション、終了へのカウントダウン

太陽電池パネルに積もったちりが、これまで多くの「火震」を検出してきたNASAの火星着陸機InSightが今夏、その役目を終えることを告げています。ですが地球以外での天体における地震観測は、InSightとともに終わるというわけではありません。ISASの研究者が語ります。

このところ、太陽がとても元気です ─第25活動周期の太陽を見すえて─

研究者であるにも関わらず、ずいぶんと感覚的なタイトルを付けてしまいました。太陽が「元気」とは、どういう意味でしょうか?このブログでは、2020年代に入り勢いを増しつつある太陽活動の様子と、Solar-C (EUVST)などの将来ミッションが今後太陽観測を実現していく意義についてご紹介します。

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